次世代へ安心できる未来を引き継ぎ、真に輝ける場所を創り出す。
少子高齢化・空き家の増加と、日本が抱える社会問題を身近に感じる中、世界中でコロナが流行し、時代は新たな局面に突入しました。
世界の経済や社会へ大きな影響を与え、世界が、人類が、変わらざるを得ない状況に陥りました。
そして、そのコロナの影響の中起こったウクライナでの戦争が、さらに新たな世界の経済や生活、人々の意識を大きく変えることになりました。
このビジョンを掲げた令和２年時は、空き家の増加を防ぎ、後世に負の財産を残さず、再び活力ある日本を復活させ、後世に引き継ぐことを、このビジョンに想いを込めました。
それがコロナ、ウクライナ戦争により、日本にとどまらず、後世の世界平和と人類繁栄を見据えた、ビジョンへと変わってきました。
子供が多く、日本が伸び盛りだった頃に育った私たち世代は、古き良き日本の活力がある時を知っています。
私たちが感じてきた日本の活力に、今の文化・技術・価値観を融合して新たな活力を創り出し、次の世代へ引き継ぐこと、
そしてそれを世界の平和と安定につなげること、それが私たち世代に課せられた役割と考えるようになりました。
決して楽な道のりではありませんが、このビジョンに一歩でも近づき到達できるよう尽力し、取り組んでまいります。
株式会社ほそい住宅FP 代表取締役 細井久男